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リハビリの自主トレ 3Dとは

自主トレ作成時の業務を軽減することができます。

Excelを使った自主トレのデータベースです。

WindowsとMacに対応しています。

 

 

 

大切な運動習慣と自主トレ

 

患者さんの自主トレ作成はセラピストにとって大事です。

身体機能を維持できるかどうかは、自主トレにかかっていると言っても過言ではありません。

 

しかし、「自主トレは良いものです。やっておいてください」と伝えるだけでは意味がありません。運動は基本的にキツイく、簡単に楽にできるものではありません。

 

どうしたら自主トレを続けて運動習慣を確立することができるのか。考えた結果、自主トレのデータベースを作りました。

 

 

大事な物。それは分かりやすさ。

 

継続に大切な物は【分かりやすさ】だと考えます。

そして、セラピストにとっては【使いやすさ】も大事です。

これらを両立するために私はExcelを利用しました。

 

WindowsとMacに対応しており、リストから姿勢と運動を選ぶと自動的に

運動の説明図・方法・効果・注意が描写されます。

 

また、回数やセットや秒を設定できるので、身体機能の向上に合わせて負荷量を設定することもできます。

 

  

使い方

 

 

 

 

ダウンロード

 お問合せより【お名前】【アドレス】【施設名】【職種】などを記載してご連絡ください。数日以内に問い合わせ頂いたアドレス宛にファイルを送らせて頂きます。

 

項目

【基本情報入力】【表紙】【シート】【シート一覧】【シート一覧2】【シート一覧3】というワークシートを使用します。その他のワークシートは触らないよう注意して下さい。

 

【基本情報入力】は左図のようになっています。【作成日】【患者様の名字】【担当のPTとOT】を入力することができます。

表紙

【基本情報入力】に入力した情報は、表紙に反映されます。

 

 

シート

【姿勢】と【運動】をリストから選択すると、自動的に【運動の説明図】【方法】【効果】【注意】が描写されます。

 

運動の回数・セット数・秒数を設定し、最後に【レベル】を決めます。同じ運動でも最大4段階にレベル分けしてあります。最初は全てレベル1に設定してあります。

 

※患者さんへの配慮の為にレベルの文字は透明にしてあります。レベルを設定する場所は【秒】の隣のセルです。

印刷

【シート】を印刷すると左図のようになります。サイズはA4に設定してあり、1ページで1つの運動を説明しています。

 

【方法】【効果】【注意】は自動的に描写されますが、一つ下のセルに注意事項等を追記することも可能です。

 

※プリンターやパソコンの相性によって、印刷時に文字や画像がズレる場合があります。

シート一覧~シート一覧3

【シート一覧】では、1ページで複数の運動を説明しています。

 

項目

簡易版自主トレデータベースは

臥位訓練

立位訓練

座位訓練

棒体操

ストレッチ

の5種類です。

 

モデル

簡易版自主トレデータベースはあらかじめ運動は決められており、複数のモデルが用意されています。

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