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本サービスの目的は、リハビリ自主トレ作成時の業務を軽減することです。

Excelを使った自主トレーニングのデータベースであり、WindowsとMacの両方に対応しています。

以下にリハビリの自主トレ 3Dの特徴をお伝えします。

  
大切な運動習慣と自主トレ

 

 患者さんの自主トレ作成はセラピストにとって大切な業務の一つです。

身体機能を維持できるかどうかは、自主トレにかかっていると言っても過言ではありません。そのため、これまで多くのセラピストが患者さんに自主トレを伝えてきました。私もそのセラピストの一人です。

 

 しかし、「自主トレは良いものです。やっておいてください」と伝えるだけでは意味がありません。運動は基本的にキツイく、簡単に楽にできるものではありません。

 

 どうしたら自主トレを続けて運動習慣を確立することができるのか。考えた結果、自主トレのデータベースを作ることにしました。

 

 

大事な物。それは分かりやすさ。

 

 継続に大切な物は【変化】と【分かりやすさ】だと考えます。そして、セラピストにとっては【使いやすさ】も大事です。この3つが両立してこそ運動習慣が確立します。これらを両立するために私はExcelを利用しました。

 

 WindowsとMacに対応しており、リストから姿勢と運動を選ぶと自動的に

運動の説明図・方法・効果・注意が描写されるようになっています。

 

 また、回数やセットや秒を設定できるので、身体機能の向上に合わせて負荷量を設定することもできます。

 

  
自主トレの未来

 

 病気の種類によってリハビリの治療は異なります。同じように、自主トレも疾患別であるべきだと考えます。そして、今後はエビデンスに則ったレディメイドの自主トレが主流になります。

 

 しかし、現時点では【エビデンスに則ったレディメイドの自主トレ】をシステマティックに使用するのは困難です。まだまだデータが足りません。

 

 本サービスは、どんな患者さんでも共通して行うことができる【基礎体力向上の自主トレ】を提供します。そして、レディメイドの自主トレを提供できるようデータを蓄積していきます。

 

 みなさんのアイディアをお待ちしております。お気軽にお問合せ下さい!

 

リハビリの自主トレ 3Dとは

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